こうのとり

久しぶりにブログを書きます。 間があいていて、もし見てくださった方おられましたら、すみません。

 

山ぐるみ人形劇「夜長姫と耳男」ツアーが終わって、

10日くらい過ぎました。

短い作品ながらきっとこの新作はこれからレパートリーになっていくかもしれない卵で、

高知・松山・福山と3都市の、個性あふれる3スペースでの上演は、

全部が特別な時間でした。関わってくださった皆さま、心よりありがとうございました。

 

これから、どうかまた進化した「夜長姫と耳男」でお目にかかれますように。

 

(下の写真は金のこうのとり、

輪郭が角ばって、脚は細くて大地をよくつかんで、見の目よわく観の目つよく。

最近のベビー・ピーの稽古で目指されている体形なのかもしれない!とぱしゃり)

 

 

 

鳥、やっぱり憧れです。 感傷と無関係に、飛びうるだけ飛んで、周りに芳い香りや祝祭のひとときや穏やかさをひとしれず確実に手渡すためにはばたきたい。